当店のカラーについて

使用する薬剤はルベルマテリアシリーズ

ファッションカラー用
http://www.lebel.co.jp/products/color/materia/
継続的にカラーを続けていく髪用
http://www.lebel.co.jp/products/color/materiamu/
白髪用
http://www.lebel.co.jp/products/color/materiag/

サロンカラーならではの色の美しさと髪に対するダメージの軽減を追求したカラーリングを行います。

カラーリングで頭皮が沁みる方や頭皮の健康が心配な方には
・頭皮用のプロテクトクリームを塗ってからのカラーリング
・頭皮にはカラー剤を付けずに根元ギリギリから塗るテクニックを使用する


などのケアを行っています。お気軽にお申し付けください。


・美容院のカラーリングがきれいに染まる理由

・カラーを塗る前に
髪の状態を診断し、失われた必要な養分を前処理剤というプロ専用トリートメントで補いキレイに染まる髪の土台作りをします。


・カラー剤選び
新しく生えてきた髪(新生毛)とカラーをした事がある髪(既染毛)で基本的にカラー剤を変えます。
既染毛はより髪に優しい処方をします。
※カラー剤を変えない場合もあります。その場合は新生毛と既染毛で塗り分けて放置時間を変えます。


・塗り方
髪の状態によって様々な塗る手順があります。1度で根元から毛先まで全部塗る場合や時間を置きながら2度3度部分分けして塗る場合もあります。

ファッションカラー(白髪染めではないカラー)の場合は新生毛が2cm以上伸びてる場合は塗りわけをします。
※カラー剤は温度に影響されやすく、塗り始めて最初の10分が最もパワーがあるので10分経って少しパワーが落ち着いたら根元を塗る。頭皮の温度の影響で根元が1cmほどが明るく染まってしまう為。既染毛(毛先の方)は状態を見て基本的には根元より後に塗ります。


・放置時間
カラー剤が髪に反応し始めてから約20分~40分が最適な放置時間とされています。
それより早いと染まりが甘かったり、染まっていても色落ちが早かったりします。
それより遅いと色がクリアではなくなってきたり、沈んで暗くなったりします。
ですので適度な放置時間を守ります。

知識と経験を元に上記の事を考えながら施術をおこなっております。


カラーリングでのダメージ軽減のために施術の際は常にトリートメント剤を髪質に合わせて使用しております。



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2010年11月25日 Posted byFabric at 12:00 │施術紹介


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