当店の縮毛矯正について

「縮毛矯正でも柔らかな仕上がりを」をテーマに
癖毛をしっかりと伸ばしながらもピシッとしない自然な仕上がりを実現し
それと同時に、ダメージレスで艶やかな質感を提供いたします。


※お客様のご要望によりピシッと真っ直ぐなデザインも可能です。

酸性縮毛矯正を主にやっております。GMTやスピエラを使い、水抜きアイロンにて伸ばしていく縮毛矯正です。

髪によってアルカリの縮毛矯正と使い分けております。

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当店の縮毛矯正をかける基本手順をご説明いたします。


1.まず髪の状態を診断



2.1剤を塗布していきます。
※縮毛矯正の履歴がある方は大抵根元(履歴がない毛)と毛先(履歴がある毛)で使用する薬剤を変えます。


3.塗り終わったら時間を置きます。
※クセをキチンと伸ばすために髪を柔らかくする工程です。(結合をはずす)


4.大体15~20分ほどで1度髪の柔軟性、結合のはずれ具合をチェックします。
※1剤が髪に反応すると、髪の硬さが失われ柔らかくなります。(結合がはずれた状態)


5.丁度良い柔軟性になったらシャンプー台で1剤を洗い流します。



6.アイロンをかける工程に入ります。
 
 ※アイロンをする前に過剰な熱から守るケア剤を塗布(中間処理)し乾かします。
 丁寧にアイロンしていきます。



7.1剤で変化した髪を、2剤で再び元に戻します。(再結合)

※2剤の放置時間はだいたい10分から15分です。


8.時間が経ち、髪の弾力が元に戻ったら薬をよくすすぎ流します。流し終われば終了です。


これが当店の縮毛矯正がかかるまでの基本的なプロセスになります。

カットを入れると大体4~5時間の行程です。

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様々な髪質に対応するため施術の際はケア剤を髪質に合わせて使用しております。

使用するケア剤は以下。



★ケア剤★
・GIOローション
ヒアロベール 10%溶剤です。

使い道は 色々!

カチオン系のヒアルロン酸です。

・ウォーターA
ダメージ毛の包帯!

被膜にならない 素髪仕様の髪の補強水です。

キトサンベースの コンプレックスウォーター。

DO-SウォーターBと コンプレックスで 髪の保護、ハリだしに使用します。


≪内容成分≫

水:カルボシキメチルキトサンサクシナミド:メチルパラベン

・ウォーターB
ヒアルロン酸の2倍以上の保湿効果があると言われる
リピジュアベースの 保湿&コンプレックス水

DO-SウォーターAとコンプレックスすることにより
ダメージ毛の保護が出来ます。

ウォーターBだけでもブローローションとして使用できます。
単品だとしっとりサラサラな仕上がりです。

毛先部分などのハイダメージ部分はウォーターAと 併用することにより、残留しない髪の保護剤としての 効果は抜群です。

素髪にこだわった 髪の包帯です。

≪内容成分≫
水:ポリクオタニウムー64:ポリクオタニウムー10:フェノキシエタノール


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2010年11月25日 Posted byFabric at 12:00 │施術紹介


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